そこら辺にいるジャニヲタです

限界大学生の就活備忘録

 

23卒の限界大学生、やっとこ就活終わったので、24卒以降の人に私の就活生活から何かしらのヒントを得てもらって反面にして欲しいと思い、書いていきます。

 

 

ってのは、建前です。

まじで。

就活を本格的に始める前に、ジャニオタの就活ブログ読んでて、自分も書きたい!って思ってたから書くだけです。

 

 

ちなみに、このブログの流れなんですけど、

  1. プロフィール
  2. 就活前の自分の過ごし方
  3. 就活中の経験談
  4. アドバイス(参考にならないかもだけど)

でいきます。

 

 

 

長くなりますが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

まず、このブログがFF外にも届くことを想定して、私の簡単なプロフィールから書いていこうと思います。

 

・私立理系

・偏差値60前後の大学

・単位足りなくて卒業が危うい

・院進予定無し

・バイトは塾講ずっと続けてて掛け持ち先をコロコロ変えてる

・京本、那須、顕嵐のオタク

・髙橋優斗がめろくて何故かハイハイの現場に行く

 

かな?そんなもんです。

1番最後は書くか迷ったけど、後でこの話題が出てくる気がするので、、、。

 

 

 

 

それじゃ、私の就活生活を綴っていきます。

 

まず、私が本格的に就活を始めたのは情報解禁された時、つまり 3月1日 からです。

ちなみに、解禁された時の私のツイートがこちら

和 on Twitter: "就活解禁されましたが。当方23卒、今お酒飲んでます。"

最悪すぎるだろ。

なんで酒飲んでんだよ。

 

こんな感じで、私の就活は酒と共にスタートしました。

 

 

 

 

とはいいつつも、実はそれ以前からキッザニアみたいな感覚で就活体験みたいなのは気が向いた時にしてて、、、。

7月に合説に友達と行ったり、インターンにとりあえずESだけ出してみたり、、、。インターンは行く気無かったんで、ESはどんなもんか、動画提出系のESはどんなもんかってのを調査感覚でやってました。ま、大手ばかり出してたのでどこも通らなかったですが。

 

そんなこんなで、7月が終わりました。

ESで折られたせいか、就活?とりあえず一旦忘れようぜ!って精神が宿り、8月に舞台やサマパラ、セブオダなどたくさん現場に行きました。9月に入ると、脱獄舞台(少年たち)行きながら髙橋優斗に告られる夢を見てメロメロし始めて、、、。

ってな感じで、一旦どころか綺麗さっぱり忘れてました。

 

ただ、この9月にトンデモ事件が起きたんです。

私、プロフィールのところに「単位が足りなくて卒業が危うい」って書いたんですけど、実は春学期に想像以上単位を落としてまして、秋学期4単位までしか落とせない+あと4単位足りなくて研究室配属されない状況に陥ったんですね。

4単位?楽勝じゃん。とか思うかもしれないんですけど、、、今までフル単なし、1番落とした単位数が少ないのが確か1年の秋3単位。

しかも、どれ落としてもいいとかではなく、化学系なので、有機系とか無機系とかそれぞれの分野で必要単位数あるんですけど、その必要単位数に達してない分野が何個もあって。

かつ、本来なら春学期の成績が出た段階で研究室には12月に配属されるのに、単位足りないから秋学期に単位とって何とかして3月の2次配属で研究室配属の切符を手に入れなければならない。

 

え、ピンチくない???

 

やばいよね。今考えてもやばいもん。

ってことなので、正直秋学期に就活してる場合じゃないと。それよりも先に卒業圏内に入ることが第1優先だと。

ってことで、秋学期は現場には行きましたが、就活は一切しなかったです。

 

あ、一切は嘘だ。

1度だけSPIの模試みたいなのをマイナビで受けました。

院進する友人に「今日までが締切だからやりな!君、就活するんでしょ!」って言われてその場でやらされました。

ちなみにこれ居酒屋での出来事です。普通に酒5杯ぐらい飲んだ上でやりました。

たしか、言語と非言語は可もなく不可もなくみたいな成績で、時事問題が0点で友人とゲラゲラ笑った気がします。

「酒飲んでて言語と非言語がこんな感じならシラフならちょー点数いいんじゃね!?」

って騒いでたのは覚えてます。ただのアホです

 

 

ま、そんなこんなで秋学期どうにか頑張れて無事に研究室配属決まり、単位もギリギリ4単位までしか落とすことなく終わりました。

 

 

秋学期が終わり、2月に入り、「さーて、そろそろ就活するかな〜」って思いきや、1月末から体調を崩して声は出ないや熱は出るわで、2月の頭まで死んでたんですね。なので、「体調が戻ったら始めよ」って思ってずーっと寝てました。

で、体調が戻ったと思いきや、すぐさまSixTONES Feel da City エコパに行く日になってしまい、遠征だったのでバタついて始められず。そして、そこを皮切りに毎週末、7order Date with... に行ってたせいで忙しく中々就活を始められなかったんですよね。

ってのはただの言い訳で、「3月になったら自ずとやらなきゃなんだから今ぐらい遊ばせてくれ!」って思いでやってませんでした。

 

あ、唯一就活生っぽいことしたのは、塾のバイトで室長に「就活するんで休職します」って言ったことかな(?)

 

 

 

 

 

 

ってな感じでやってきてしまった、3月1日。

さっき書いた通り、酒と共にスタートした3月1日。

とりあえずマイナビ見ようとしたら鯖落ちしてて、あーいいやって思って一旦寝ました。

 

 

ここから、本格的に始まったので、月ごとに何をしたか書いていこうと思います。

 

3月

この月は説明会とESばっかでした。少しだけ面接もしたかな。

 

そもそも私はこの業界に行きたい!ってのが1つあり、そこばかりを見てました。

ちなみに、その業界って採用人数少ないわりに人気度が高くて、基本的には高学歴を求められるようなところで、、、。

ってことは知ってたんですよ。知ってはいたんですけど、なんかわかんないけど謎の自信があり他の業界を見ることなく、大手から中小まで沢山見てました。

毎日のように説明会を受け、色んな人の通過ESを見て企業ごとに傾向を掴んで書いて提出してってのをやっていました。

ちなみに、私は大学のキャリセンも就活エージェントも利用してなかったです。まじで個人戦でした。なんか普通に面倒だったんだよね、、、。普通に利用する気が起きなかったし、文の添削なんて数日置いてから読み返せば、どこに赤を入れるかなんてわかるタイプの人間だったってのもあるかもです。

 

 

そんなこんなで、就活に追われながら、3月中盤には、2日前とかにHiHi Jetsのスプパラ初日行くことを決めて、ギリギリまで説明会受けてたからスーツで向かいました。セトリが分からないから、髙橋優斗がどメロ曲やったらどうする?とか、あと〇分で始まるねとか、連番相手にくっっそ煽られて吐きそうになりながら開演前は待ってたり、結局初心LOVEにやられてメソメソしたり、そのまま次の日も入ったり(これは元々入る予定だった)。そんで、美のスプパラに入ってアリーナ規模に立つ美を見て泣いたりして、次の日も入って、最終日に「なんで私は結局4日間もぴあアリにいたんだろ」って少し虚無になったりして、しっかりと現場も楽しんでました。

就活生、4日連続現場に顔は出さないのよ。普通。

 

 

そんで現場を楽しんだ後に待ち構えてたのが面接でした。

ESの通過率は打率でいうと7割ぐらい。そこからSPIで3割ぐらい落とされて、本来行きたかった業界でエントリーした4割程度の企業で一次面接をしました。

 

3月は3社で面接を受けました。

一次はわりと楽しかったですね。

緊張はある程度はするけど、緊張して吐きそう!みたいなのは1度もなかったです。なんなら、ハイハイと美のスプパラ初日の方が圧倒的に緊張してました。

 

あと、私、面接でオタクの匂わせみたいな話しておもろ事件勃発させること多々あったんですけど、初めての珍事件はこの3月終わりの面接でした。

 

私、面接の最初の自己紹介で色々話した最後に「趣味で舞台やライブを観に行ってリフレッシュしてます」って毎回言うんですね。

それで、少し調子乗ってスプパラ行った直後の面接で

「先日も横浜の方でライブがあったので行ってきました!」

って言ったら、とある企業の女性の人事が 

 

「もしかして、ジャニーズJrのだったりします、、、?」

 

って聞かれて。

(あ、やっちったか😅)

って思ったけど、とりあえず「そうです!」って笑顔で答えたら

 

「わー!やっぱり!ちなみにどちらでした?」

 

って聞いてきて。なんとなく、人事ハイハイっぽかったから

 

「美少年です」

 

って答えたら、

 

「私もです!初日に入って、すごい良かったですよね!」

 

って言われちゃって。初日に入ってた私、同じ回入ってるの分かって死ぬほどゲラゲラ笑うの堪えながら、5分ぐらいスプパラについて話すという珍事件ファイル1があったんですよ。

その後の質疑応答も逆質問もちょーーいい感じに進んだのに普通に後日お祈りメール来てました。

あの時の人事、この記事読んでるかなー?

やっほー、元気にしてる??

 

ってな感じで、この珍事件を出して3月が終わりました。

おたく絡みの事件はまだあるのでこの後もちょくちょく出していきます。

 

 

4月

4月も前半はわりと面接祭りでした。

だけど、これがまじで最終まで全然たどり着けなくて。

一次落ちもそこそこあったけど、二次の通過が恐ろしくできなかった。

 

一次は人柄を見られるようなものばかりだから、半分ぐらいは通るけど、二次がほんとに通らなくて。志望動機の深掘りも入社後どんなことしたいかみたいな深掘りも対策して挑んだのに、ほんとに通らなくて。

だんだん持ち駒も減って、減った分エントリーを増やしてって感じでした。

それでもだんだんきつくなってきて、このままじゃ就職できねーなって思ってきました。

 

きつくなりすぎて、現実逃避したいって気持ちと相場問題で唐突にハイハイのスプパラ仙台に飛ぶことを決めました。確かこれ前日に。

まー、ギリギリまで悩んだけどね。

行ってよかったよ。屍になりながらセキアリ出たぐらいには。

 

 

 

そんで、現実に戻ってきて、第一志望の業界を考えた時に、ふと、

私の適性じゃないんだ

って考えがポンっと出てきました。

24社エントリー出してて、この段階でこの業界の手持ちが3。こんなに引っかからないのは、そもそも合ってないのかもって。

 

 

なので、業界の幅を広げようと就活を1からリスタートさせました。この出来事が4月終わり、GW入る直前です。

 

 

焦ってると思いきや、わりとのんびりでしたね。

だって、美少年のスプパラ名古屋に何食わぬ顔で行ってましたし。

リスタートってことは、まー、あとこっから最速で2ヶ月半はかかるかな?じゃあ、7月半ばまでに内定貰えればいっか!

って思ってました。

ガチで呑気すぎます。

 

 

5月

GW頭にどの業界に行くかを絞って、そこからエントリーできる企業を探しました。

この時期になると、エントリー締め切ってるところもあったので。

 

ちなみに、業界絞りはわりとすんなり行きました。絞り方としては、自分がその次に興味あった分野に関わるところで幅を広げて行ったので。

 

 

そこから、わりとGW明け締切が多かったので、GW中にESを書いて、GW終了間際にストのシティーのために広島に行きました。

いい感じにリフレッシュされて楽しかったです。

 

ちなみにこれ、調べればわかるんですけど、私、仙台、名古屋、広島、って毎週地方行ってたんですよね。

さすがに限界人間だよ。 

 

ま、この2週間後にはせぶおだのイベントに2日間行ってきたんですけど。

リフレッシュ、大事 (リフレッシュをいいように使うな)

 

 

ってな感じで、GW中にES・SPIを出した企業の8割が通過したので、ここからGDや面接祭りでした。

幸いなことに、3月から4月にかけて面接で鍛えられたこともあり、ほとんどの企業で最終面接の切符を手にしました。

 

 

ちなみに、この月は

人事に「ライブはどんなの行くの?」って聞かれたから、胸張って

「ジャニーズのです。この間、広島まで行ってきました!」

って答えたら

「あ、フッ軽だね😅😅😅」

ってドン引かれたり。

 

逆に、別の人事には「舞台だと、去年ブロードウェイのニュージーズって作品を観に行きました」(さすがに少年たちやジャニアイに行ったとは言えない)

って言ったら、

「え!羨ましい!!チケット取れたの凄いですね!!!俺、行きたかったけど行けなかったんですよ!!」

って食い気味に言われて、逆にこっちが若干引いたり。

 

こんな感じで人事との珍事件が2件ほどあったりしましたね。

 

 

 

そんな中で、5月下旬に迎えた最終面接2社。

さすがに今までとは違って、画面には4〜5人のおっさんが並んで圧迫じゃないけど、絵面が圧迫で、めっちゃ緊張しましたね。

私いつもPCに髙橋優斗の写真を置いて面接受けてるんですけど、

f:id:TK174:20220624094555j:image

↑こんな感じで

さすがにこれでもキツかった。おっさん5人に髙橋優斗は負けるて。

 

結局、この2社はお祈りされました。

 

ま、これも次、最終で成功するための試験材料かな〜。5月に初めてこの段階で最終まで来れたのは良いスタートかな〜。

って、結構ポジティブに捉えてました。

 

 

6月

ついに区切りがついた月ですね。

5月ほどではないけど、面接がまだ残ってたのでそれをそつなくこなす前半でした。

 

そして、私の就活状況が変わることになる3週目。

この週に最終面接が4社入ってました。

内定がない私、ここがまじで勝負週で、今までの反省と企業研究をしっかりして挑みました。

 

 

 

結果、無事にここ4社とも内定を貰うことが出来ました。

ここの打率は、13社出して4社内々定

 

ってことで、その中から選んで内々定を1つ承諾して私の就活はお終いです。

 

 

 

いやーーーー長かった。長かったって言うと、多分もっと前からしっかりやってる人に対して喧嘩売りそうなので、たった3ヶ月半でも長く感じるぐらい大変でしたって言っときます。

正直、メンタル的にはきてなくて。

生理前にメンブレ起こすぐらい。まぁそれはしょうがないからさ。

 

 

 

 

ここまでが、私の就活の流れ。

ここからが、就活をしてて意識してたことやそこからできるアドバイスを書いていきます。

 

 

1つ目

周りと比べないこと。自分に出来ることを最大限する。

 

これは常に心がけてました。

私のリアルな交友関係で就職する人が少なくて、ってか9割院進するせいで、23卒の就活状況がわからなくて、私はお得意のTwitterでどんなもんか見てました。日にちが経つに連れて内定もらいましたツイートが増えて「おぉ、、、」って思って、少し焦りそうになったりしたけど、その度に「こいつらは3月1日から就活を始めた輩じゃなくて、ここまで来るのに多分9ヶ月ぐらい戦ってるんだ」って思うようにしました。

でもこれ多分、思ってるだけじゃなくて、割とマジで当たってるんだと思う。

 

あと、私は1人で戦ってたこともあり、ESを書くのにネットの山に転がってる先人のESを参考にしてたり、あとは集団面接を受けると分かるんですけど、まーーなんかガクチカとか、すんごいこと書いたり言う人が多くて。「ボランティアで〜」とか「バイトリーダーで〜」とか。

いや、私そんな大層なことしてないし、って思ってたんですけど、別にこれ大層なことやる必要ないなって途中から思うようになって。

確かに、そういう人たちは凄いし今まで努力してきたんだなって思います。それに対して私はボランティアなんかしてないで現場ばかりいってたし、バイトリーダーなんていう役職についてないのに新しく来た塾長と合わなさ過ぎて常に「それは違くないですか?」って言って毒しか吐かないけど、それでもこの4年間で何かしら成長した部分はあるわけじゃないですか?それは自己分析である程度わかってるはずです。

なので、その小さな成長や業績をオタク特有のある技を使って乗り越えました。

それが、

 

誇張表現

 

です。

これを読んでるオタクの皆さんなら、得意ですよね?嘘まではいかない誇張表現。

こうやって、自分に出来る最大限のことを駆使して、かつ周りとできるだけ比較しないで、自分のペースで就活を進めて行きました。

 

自分のペース、大事。

 

周りと比較しないって言っても、しちゃう時はしちゃうけど、それはしょうがないからね。ただ、ずっとはダメねって話

 

 

 

 

2つ目

早く始めたことに越したことはない

 

これは色んな人が言ってるのを耳にすると思うんですけど、まじでそうだと思います。

私も早く始めれば、早く終わるってよりかは、キツキツスケジュールじゃなくて済んだかもって思います。

1日に3社説明会聞いて、ES書いて、色んな分析してってやらなくて済むから。

 

とかいいながら、私は説明会のzoomのカメラオフなのをいいことに、那須くんのうちわ作ってました。

もちろん、その企業はESでお祈りもらいましたけどね。

ほんとに、こんなことしないで、ちゃんと人事の話、聞いてください。まじで。

 

例えば、自己分析・他己分析だけ早めにやるとか、業界・職種はどんなのがいいかとか、就活する上での軸を3本ぐらい決めておくとか。ガッツリやれ!ってのじゃなくて、ほんとに緩くでいいから、何かしらやっておいた方が確実にいいです。

情報解禁されてから、色んなことを同時進行で進めるのは出来なくはないけど、毎日そればっかりでカツカツでしんどくなりかねないので。

多分就活って、いかに心に余裕が持てるかが大事だと思ってるから、勝手に。根拠はあんまりないですけど。

 

3つ目

業界を絞りすぎないこと

 

これは、私の体験談からですね。

確かに、私はこの業界に行きたいってのはあったけど、まじで適性がなかったんだと思います。(と思っておきたい)

もちろん、行きたい業界を見つけることは素敵な事だと思いますし、そこに適性がある場合も十分あると思うんですけど、私みたいに仮に適性が無い場合は、気がつくタイミングで下手したら手遅れになる可能性もあるので。

初めはできるだけ幅広く見て、絞るのも1つだけじゃなくて、2.3個ぐらいで留めておくといいと思います。

 

 

4つ目

とにかく自分をジャニーズJrだと思い込むこと

 

面接はジャニーズJrだと思ってやってました。いかにジャニーさん(人事)にひっかかるかが大事なので。

ちなみに、これ最初、相手のことを滝沢だと思って受けてたんですけど、まーやめた方がいいですね。ほら、万人受けするのはタキニじゃなくてヒロムのオキニだから。

 

人事をジャニーさんだと思って、その他の面接官を自分のファンではない人だと思ってとにかく現場落ちさせようとするんです。そこをジャニーさんに見てもらうんです。

やり方は人それぞれだと思うんで、私の場合なんですけど。

私の場合はフレジュによくあるガムシャラ感を出しました。貪欲に踊って、丁寧にファンサしてっていうあのフレジュのガムシャラ感、おたくなら好きですよね?応援したいなって思いますよね?それを私は面接で出しました。もちろん、ほら人によって刺さる刺さらないはあるから、それで通る時もあればお祈りされる時もあるけど。

だいたい面接のフィードバック貰う時は「元気」「意欲がある」って言われてましたね。全然そんなんじゃないのに。ウケる。

やば、こんなこと言ったら切り取られて文春くらうかも😅

 

まぁ、そうやって演じることができるってことは、別に私は女優でもなんでもないんで、少なからずそういう一面が私の中にあるってことだと思うんですよね。だから、自分の中にある現場落ち出来そうなジャニーズJrを演じきること、ほんとに大事だと思います。

 

 

5つ目

現場に行け

 

これはまじで!!!ほんとに現場に行きなさい!!!就活中でも現場があれば行くこと!!!

私、就活しててしんどすぎてブルーになることほとんどなかったんですけど、やっぱりそれって現場に行ってたからだと思うんですよね。

現場行って、楽しんで、泣いて(?)、笑って、そんで好きな人からパワー貰うことって、めちゃくちゃ大事な事だと思うんです。

生きる活力をたかが就活で抑えちゃだめです。

 

1日ぐらい就活休んだって大丈夫。

スポーツは1日休むと3日戻るって言うけど、別に就活は1日ぐらい休んだところで戻りはしないし。

なんなら、私は仙台行く時も名古屋行く時も、PC持って行きのバスでES書いてました。限界ですけど、まーそれでいいんですよ。そんなもんです。限界も楽しめばいいし、後から思い返した時に笑えるぐらい良い(?)出来事になるので、大丈夫。基本人生なんとかなるので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じですかね。

私がアドバイスとして伝えられることは。

あとは、私の就活体験談からなにか汲み取ってくれればなと思います。まーじで参考にならないけど。

 

ちなみに、エントリー数37社、内定4社です。

密かに、ごっちん(ドラマ、全力クリーナーズの髙橋優斗の役)が就活31連敗だったから、それを超えたくはなかったんですけど、私は33連敗で、負けましたね。ごっちんに。悔しい。あんな奴に負けるなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってな感じで、就活から開放された私は、春学期の単位をしっかり回収する旅に出ます!卒業出来なくなるので!

 

 

 

 

 

 

 

 

この先のジャニーズJrになる就活生、頑張ってください!!

なんだかんだ、就活はどうにかなるので!!

素敵なご縁がありますように🫶🏻